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【歯医者監修】インプラント治療完全ガイド|費用・手術の流れ・失敗しない医院選び

【この記事の監修歯科医師】

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菅原聖悠 先生 (大倉山すがわら歯科医院 院長)

神奈川歯科大学卒業。
公益社団法人 日本口腔外科学会 認定医。
「再治療のない、丁寧な治療」をモットーに日々情熱を注いでいます。
歯科のお悩みならなんでもご相談ください。

ブリッジ、入れ歯、インプラント、選択肢が多いほど迷いは深まります。
そこで現役歯科医師が初診からメンテナンスまでの全プロセスを可視化しました。
治療に踏み出す前に知っておくべき“本当のところ”をお伝えします。

なぜ今インプラント?歯科医がすすめる3つの理由

インプラントとは?

インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。

見た目・噛み心地ともに自然で、「第二の永久歯」とも呼ばれます。

歯科医がすすめる「インプラント3つの理由」

①噛む力をしっかり回復

インプラントは顎の骨に直接固定されるため、天然歯に近いしっかりとした噛み心地が得られます。
入れ歯やブリッジよりも硬いものをしっかり噛めるのが最大の強みです。

②周囲の歯に負担をかけない

ブリッジのように両隣の健康な歯を削る必要がなく、長期的に見ても他の歯の寿命を守ることができます。

③見た目が自然で、会話も快適

インプラントは歯ぐきから自然に歯が生えているような見た目になり、入れ歯のような違和感やズレがありません。発音や笑顔にも自信が持てます。

差し歯・ブリッジ・入れ歯との違いを徹底比較

差し歯、ブリッジ、入れ歯の違いを表にして解説します。

治療法固定方法他の歯への影響噛む力見た目寿命
インプラント顎の骨に埋入なし◎(天然歯に近い)◎とても自然10年以上(適切なケアで20年以上も)
ブリッジ両隣の歯に固定歯を削る必要あり7〜10年程度
部分入れ歯金属バネで固定少し負担あり△(外れやすい)△(バネが見えることも)5〜8年程度

インプラント治療の全ステップを体験ベースで解説

「インプラントってどんな治療なの?」「痛そう」「時間がかかるのでは?」

そんな不安を抱えていた私が、実際にインプラント治療を受けるまでの「はじめのステップ」を体験ベースでお届けします。

初診〜CT精密検査

STEP1:初診相談(カウンセリング)

「奥歯が1本なくて噛みにくい…」と感じていた私が、インプラント相談で歯科医院を訪れたのがはじまりでした。

初診では、以下のような流れで診てもらいました。

  1. 現在の歯や歯ぐきの状態のチェック
  2. 失った歯の部位・期間・既往歴の確認
  3. 他の治療法(ブリッジ・入れ歯)との比較説明
  4. インプラント治療の概要や費用、期間の説明

STEP2:お口全体の検査(パノラマレントゲン)

次に、パノラマレントゲン写真(全体X線)を撮影。

歯の根っこや骨の状態、神経の走行などを大まかに確認します。

  1. インプラントに適した骨の量があるかどうか
  2. 虫歯・歯周病の有無
  3. 他の歯への影響

レントゲンをもとに、「インプラントが可能かどうか」のおおよその判断ができます。
必要に応じて、ここで歯周病治療などが優先される場合もあります。

STEP3:CT精密検査(3D画像診断)

いよいよ、インプラントを考える上で最も重要な検査といえる「歯科用CT撮影」へ。
ここでわかるのは、骨の厚み・深さ・幅・神経や血管の位置関係といった超精密なデータです。

CT撮影は数分で終了。
3D画像を画面に表示しながら、先生が以下のように説明してくれました。

「骨の厚みは十分にあります。この位置なら神経からも離れていて安全です」

「歯ぐきの状態も良好で、インプラントに適していますよ」

この段階で、本当にインプラントができるかどうかが正式に判断されます。
また、どの位置に・どんなサイズのインプラントを入れるかという「治療設計」もここからスタートします。

STEP4:治療計画の立案とご説明

CT結果をもとに、インプラントの具体的な治療プラン・回数・費用・期間などが提示されます。

  • インプラントの本数と埋入位置
  • 治療の全体スケジュール
  • 使用するインプラントメーカー・材質
  • 費用総額と分割払いの可否など

手術当日の流れと痛み対策——静脈内鎮静・笑気麻酔の選び方

インプラント手術当日の流れ

1.来院・体調チェック(約10分)

  • 血圧・体温・体調確認(緊張していることも配慮)
  • 必要に応じて、抗生物質や鎮痛剤の服用開始

2.鎮静・麻酔の準備(10〜15分)

  • 患者さんに合わせて、静脈内鎮静法または笑気麻酔を使用。

3.手術開始(30〜60分)

  • 局所麻酔により痛みは完全にブロック
  • 顎の骨にインプラント体を埋入
  • 必要に応じて縫合し、処置終了

4.安静・アイシング・術後説明(30分程度)

  • リカバリールームで休憩
  • 出血や腫れの予防説明
  • 薬の飲み方・食事の注意を案内を受け帰宅

静脈内鎮静法と笑気麻酔の選び方

インプラント治療時に使用する鎮静法として、「静脈内鎮静法」と「笑気麻酔」のどちらを選ぶべきかは、患者さんの不安の程度・健康状態・治療の内容や時間によって適切に選択される必要があります。

以下に、それぞれの特徴と選び方の目安を整理します。

比較項目静脈内鎮静法(点滴)笑気麻酔(鼻マスク)
方法点滴で鎮静剤を投与鼻から笑気ガスを吸入
効果ほぼ眠っているような状態リラックスしつつ意識はある
不安軽減◎(健忘効果あり)○(緊張をやわらげる)
対応する手術中〜大規模手術に最適小規模・短時間手術向け
体への負担やや大きい(術前絶食など必要)比較的軽い
費用数万円(自費)比較的安価

〈静脈内鎮静法に向いてるケース〉

  • インプラントの手術時間が長い(30~60分以上)
  • 強い恐怖心・不安がある患者さん
  • 嘔吐反射が強い方
  • 高血圧や心疾患などの持病があり、ストレス軽減が必要な方

〈笑気麻酔に向いているケース〉

  • 軽度の不安感がある方
  • 短時間の手術・少ない本数のインプラント
  • 静脈内鎮静までは必要ないが不安がある患者さん

術後1週間〜6か月の経過観察:定期検診こそ成功のカギ

インプラント治療の成功には、術後の定期的な経過観察(メインテナンス)が非常に重要です。

特に術後1週間〜6か月の間は、骨との結合(オッセオインテグレーション)や軟組織の治癒が進む大切な時期です。

以下に、なぜ定期検診が成功のカギとなるのかを整理しました。

時期主な経過観察・ケアのポイント
術後1週間前後・腫れや痛みが落ち着く時期・抜糸を行う(縫合した場合)創部の治癒確認感染兆候の有無適切な清掃指導
術後2週間〜1か月・違和感の軽減・軟組織が安定してくる清掃状態の確認自覚症状のチェック
術後1〜3か月・インプラント体と骨の結合が進む(下顎:約2〜3か月、上顎:約3〜6か月)エックス線検査による骨の評価動揺や炎症の有無
術後3〜6か月・骨結合が安定し、上部構造の装着へ最終補綴(被せ物)の準備咬合(かみ合わせ)の確認

術後に注意すべきサイン

以下のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

  • 歯ぐきの腫れや出血が続く
  • インプラント周囲の違和感や痛み
  • 歯が浮くような感覚・ぐらつき
  • 膿が出る、口臭が気になる

どれくらい費用がかかるの?最新相場を解説

1本あたりの費用内訳と追加処置(骨造成・サイナスリフト)

インプラント1本あたりの費用相場(全国平均)

費用項目相場(税込)内容
インプラント体(人工歯根)15万〜25万円チタン製のスクリューを骨に埋め込む
アバットメント(土台)3万〜5万円インプラントと人工歯をつなぐ中間パーツ
人工歯(上部構造)10万〜20万円セラミックなどのかぶせ物
合計30万〜50万円前後1本あたりの基本費用

追加処置が必要な場合の費用

骨の量や質によっては、インプラントを埋める前に骨の土台づくり(骨造成)が必要になる場合があります。

処置名相場(税込)概要
GBR(骨誘導再生法)5万〜10万円骨が不足している部分に人工骨や膜を入れて再生
ソケットリフト5万〜10万円上顎洞(副鼻腔)を持ち上げて骨の厚みを確保
サイナスリフト(側方アプローチ)10万〜20万円骨が極端に少ない場合に行う上顎洞底挙上術

〈その他費用を左右する主なポイント〉

  • 骨の状態
  • 使う素材
  • 保証制度の有無
  • 治療設備・麻酔法:静脈内鎮静など特別な麻酔が必要な場合

インプラントを長持ちさせるメンテナンス術

インプラント周囲炎を防ぐセルフケア&プロケア

インプラントは「入れて終わり」ではありません。
10年、20年と健康に使い続けるためには、定期的なメンテナンスと毎日のセルフケアが不可欠です。

特に注意すべきなのが、「インプラント周囲炎」という病気です。

インプラントの大敵「インプラント周囲炎」とは

インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に起こる歯周病のような炎症です。
放置すると、骨が吸収され、せっかく埋め込んだインプラントが脱落する恐れもあります。

主な症状としては、以下のようなものがあります。

  • 歯ぐきの腫れ・出血
  • 噛んだときの違和感
  • インプラントの揺れ
  • 膿・口臭

天然歯と違って神経がないため、「痛みが出にくく気づきにくい」のが特徴です。

このインプラント歯周炎を予防する鍵となるのが毎日のセルフケアと定期的なプロケアです。

セルフケアの基本:毎日の正しい歯磨きがカギ

  1. インプラント専用歯ブラシを活用
  2. 歯間ブラシorフロスは必須
  3. 抗菌マウスウォッシュも有効

プロケア:定期検診での5つのチェック

検査内容目的
歯周ポケット測定歯ぐきの炎症の有無を確認
動揺度チェックインプラントの安定性確認
レントゲン検査骨の吸収(周囲炎の進行)を早期発見
専用器具での清掃チタンに傷をつけない専用器具を使用
噛み合わせの確認過剰な負荷がかかっていないかチェック

目安:3〜6か月ごとのメンテナンス通院を推奨

※周囲炎の既往がある方は3か月ごとが理想です

ハイリスク要因に要注意

以下に当てはまる方は、周囲炎になりやすいため、特にメンテナンスが重要です。

  • 喫煙者(血流悪化で治癒力が低下)
  • 糖尿病などの全身疾患がある方
  • 歯ぎしり・食いしばりが強い方
  • 清掃が不十分になりがちな高齢者

現役歯科医師が語る!インプラントの成功事例、失敗事例

インプラント治療は、適切な診断とメンテナンスさえあれば、長く快適に使える非常に優れた治療法です。

しかし、術後の管理や生活習慣によって結果は大きく変わります。

ここでは、実際の臨床であったリアルな事例から、成功と失敗の分かれ道を解説します。

事例①:50代女性/上顎前歯部に1本インプラント

【成功事例】「審美性も機能性も大満足、10年経っても安定」

元々ブリッジで違和感があり、審美目的でインプラントを選択。

初診からCT精査、骨の厚みや歯ぐきの状態を丁寧に診断。

骨造成不要のシンプルケースだったが、セラミックの色味にこだわって製作。

3か月ごとのメンテナンスを継続中、10年経過しても全く問題なし。

〈成功のポイント〉

  • 適切な診査・設計
  • 患者のセルフケア意識が高く、プラークコントロール良好
  • 定期検診を欠かさない

事例②:40代男性/奥歯2本のインプラント

【失敗事例】「自己判断で検診中断→4年後に脱落」

忙しい職業柄、初回の治療はスムーズに終了。

しかし、術後1年で「問題なし」と判断し、以降検診を自己中断。
4年後に「ぐらつきと腫れ」で来院→インプラント周囲炎が進行し骨吸収が著明。

インプラント除去→GBR後に再手術を余儀なくされる。

〈失敗の要因〉

  • 「痛みがないから大丈夫」と思い込み
  • 喫煙習慣+夜間の食いしばりにより、インプラントに過剰な負荷
  • 定期的なプロケアがなかった

事例③:60代女性/下顎に複数本のインプラント

【注意事例】「咬合バランスの乱れでセラミック破損」

長年の義歯の不快感から、4本のインプラントを使用した固定ブリッジ治療を希望。
手術自体は順調に完了した。

しかし、上下の噛み合わせが少しずれていたことに患者が気づかず、数年後、セラミックにヒビが入り、破折し来院。

修復対応できたが、噛み合わせ調整の定期確認の大切さを痛感した。

〈失敗の教訓〉

  • インプラント治療後も「噛み合わせは変化する」
  • 定期的な咬合チェックとナイトガード(就寝時に使うマウスピース)の使用がリスクを防ぐ

よくある質問Q&A

「インプラントは痛い?」本当にあった患者さんの声

患者さんの体験談①:60代女性/上顎前歯のインプラント

「手術中は眠っているみたいな感覚で、痛みは全くありませんでした」

「実は、インプラント手術が初めての手術だったので、最初はかなり不安でした。
痛いんじゃないかと心配で…
でも、先生が説明してくれた通り、手術中は笑気麻酔と静脈内鎮静で、全く痛みを感じませんでした。
まるで眠っているみたいな感覚でした。
手術が終わって目が覚めた時も、痛みはほとんどなくて、ちょっと違和感があるくらいでした。」

「術後1日目は軽い腫れがありましたが、痛み止めを飲むと全く問題なく、3日目には腫れも引いて快適に過ごせました。」

患者さんの体験談②:30代女性/前歯のインプラント

「思ったより痛くなかったけれど、注意点もある」

「前歯のインプラントは気になる部分でしたが、手術中は全く痛みを感じませんでした。
麻酔が効いているので、感覚はまったくありません。
術後の痛みも、最初の2日間くらいは少しジンジンする感じがあったくらいで、特にひどくはありませんでした。」

「でも、口の中が腫れるので食事は少し工夫が必要でした。
あまり硬いものは避けて、柔らかい食べ物を摂るようにしました。
痛み止めで十分管理できました。」

以上のことからわかるように、インプラント手術は、麻酔と適切な術後ケアを行うことで、痛みを最小限に抑えることができます。

個人差はありますが、多くの患者さんが術後の痛みを心配することなく治療を終えています。
術後の腫れや違和感はありますが、これも冷却や痛み止めで管理できる範囲です。
術後1週間は安静にして、無理に口を大きく開けないことが重要です。

定期的な通院とセルフケアを徹底すれば、長期的に安定した状態を保てます。

金属アレルギー・全身疾患でも治療できる?

金属アレルギーの場合

インプラントの多くは、チタンという金属で作られています。
チタンは、金属アレルギーを引き起こしにくい素材として知られています。

そのため、チタンに対するアレルギー反応は非常に少なく、安全性が高いとされています。
チタンに対するアレルギー反応は非常に稀ですが、まれにチタンアレルギーが発症することもあります。

その場合、チタンインプラントを使用することが難しくなりますが、代替素材としてセラミックインプラントが選択肢に挙がります。

セラミックは金属を一切使用せず、アレルギーの心配が少ないため、金属アレルギーの方でも安心して使用できます。

全身疾患がある場合のインプラント治療

インプラント治療は、全身疾患をお持ちの方でも治療可能な場合が多いですが、疾患の種類や症状に応じて慎重に対応する必要があります。

以下は、主な全身疾患に対する対応策です。

糖尿病

糖尿病がコントロールされていない場合、手術後の感染症や傷の治癒不良が起こりやすいため、治療前に血糖値を安定させることが重要です。

血糖値が正常範囲内であれば、インプラント治療は比較的問題なく行えます。

心疾患(高血圧や心臓病)

心疾患をお持ちの方も、安定している場合はインプラント治療が可能です。ただし、手術中の血圧管理や、使用する薬の調整が必要です。治療前に主治医と連携し、治療計画を立てることが重要です。

手術後いつから食事・仕事・運動できる?

手術後の食事

手術後の初日は、麻酔が切れた後に口内に多少の違和感や痛みが残ることがあります。

そのため、固い食べ物や熱い食べ物は避け、まずは以下のような柔らかい食事から始めることをおすすめします。

術後2週間目以降、腫れや痛みが軽減し、噛む力が戻ってくることが多いため、少しずつ固い食材を摂ることができるようになります。

ただし、インプラントの埋入部位に刺激を与えないように注意して食べるようにしましょう

手術後の仕事復帰

軽作業やデスクワークは、手術翌日から復帰可能な場合が多いです。
ただし、術後1〜2日は安静にしておくことが推奨されます。

痛み止めを服用している場合は、運転や重い作業を避けるようにしましょう。

体を使う仕事や接客業では、術後の腫れや痛みが引いてからの方が快適に仕事ができます。

術後は仕事のストレスや疲れが回復に影響を与えることがあるため、無理せずに休養を取りながら仕事を再開することが大切です。

手術後の運動

手術後の初めの1週間は、激しい運動やスポーツは控え、軽い歩行やストレッチなどで体を動かす程度にしましょう。

術後の傷口の回復を助けるためにも、無理な負荷をかけないように心がけてください。

激しいスポーツやコンタクトスポーツ(バスケットボール、ラグビーなど)は、術後1ヶ月以上経過してから行う方が安全です。

強い衝撃が加わると、インプラントが外れるリスクや骨の結合が悪化することがあるため、しばらくは避けることをおすすめします。

歯周病でもインプラントは持つの?

歯周病が軽度(歯茎の炎症が少ない、骨の喪失が少ない)であれば、インプラント治療は可能です。
ただし、手術前に歯周病の治療を行い、炎症を完全に抑えることが必要です。

治療後も定期的なメンテナンスをしっかり行うことで、インプラントを長期間維持できます。

歯周病が中等度以上に進行している場合は、インプラント治療に対して慎重な対応が求められます。
進行した歯周病では、骨の喪失が進んでいるため、歯周病治療を先に行い安定してからインプラント治療の可否を判断する必要があります。

また、歯周病の管理が不十分なままでインプラントを入れると、インプラント周囲炎のリスクが非常に高くなるためおすすめしません。

まとめ

インプラントは「噛む」「話す」「笑う」を取り戻すだけでなく、人生の質(QOL)を高める選択肢です。

適切な治療と丁寧なケアで、一生ものの歯にすることも可能です。

まずは当院に相談してみてください。

https://www.okurayama-sugawara-dental.com